Wednesday, 30 March 2011

ダブリンZoo

皆さん、こんにちは^^
最初の日本語での投稿です。


今日は、昨日クリスと行った、ダブリン動物園についてです。




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ダブリン動物園のHP(クリック)→ Dublin Zoo


訪問日;2011.3.29


滞在時間:2時間半


お天気:曇、時々雨。アイルランドらしい天候。


敷地の広さ:多摩動物公園を一回り小さくした感じ。


園内の様子:動物園というよりか、全体的に国立公園。閑散としている。
小さな森を歩けるように整備して、オリやベンチを設けたイメージ。


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満足度:50%




よかったところ:
家族連れが多く、安心。
平日のため、混雑していない。
派手な案内地図や説明がなく、お散歩が気持ちよくできる。
ちょうどよい広さ。


日本の動物園に慣れ親しんだ私が
残念だなあと思ったところ:


オリの中に動物がいないことが多い。(どこいっちゃったんだろう。)
工事中で、先に進めない & その先にいるゴリラが見られない。
ベンチの上に雑草が進出してきていて、座れない笑。
動物が90%寝ている & かわいそうに、皆元気がない。
動物の種類が少ない。(HP参照)
残念な点が多かったので、料金が高い。(15ユーロ)




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こんな感じです。
アイルランドの経済危機もあるからでしょうか?
それとも天候のせいでしょうか?
やっぱり園内、暗いイメージがぬぐい去れません。
それでも北アイルランドと比べたら、アイルランドはまだ明るい雰囲気が残っていると思います。


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そういえば、1点もったいないなあと思ったことがあります。
来園記念の写真の販売方法です。


入園したときにカメラマンが写真を撮ってくれて、退園するときに希望者は購入できるのですが、
撮影した写真を全組分印刷 (サイズ違い4枚) して、すぐに持ち帰ることができるように、出口に飾ってあるのです。


料金は15ユーロ。
内容は、大判の写真1枚 + ポストカード写真3枚 +CDR1枚 + ダブリン動物園の本。


購入意思なしと判断された写真は、その場で担当者がゴミ箱へ投げ捨てます笑。


もったいないなあー。
このご時勢、15ユーロの写真セットが売れる確立は、とっても低いと思う。


デジカメでとって、ディスプレイで表示して、ほしい人だけ印刷すればいいのに。
紙とインクがもったいない。


こういうところから節約しないと、この経済危機、乗り切っていけないんじゃないかしら。
その点、日本の企業や家庭の節約術はすばらしいですね^^


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それではまた。読んでくださってありがとうございました^^


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